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『野外活動ふれあい広場』案内 ~動 画~
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最新記事[更新履歴]
新春・野草観察と七草摘み 《2025年1月11日》
2025年幕開けのイベント「新春・野草観察と七草摘み」が行われました。
『平安時代に1月7日の朝、無病長寿を願って若菜を摘んで食べる習慣』があり、千年も続く食文化“七草粥”を食べる伝統を熊取に再現して次世代に繋ぐ活動です。

寒い中ですが風がやみ穏やかな日和の中この日を心待ちにしていた老若男女30人が元気に参加してスタートしました。
グリーンパーク熊取代表の挨拶に続いて、この日のために植えていた鉢植えの七草を囲んで、「これは毒セリです、摘んではダメですよ!」、と七草の見分け方を説明しました。

参加者を3班に分け、いよいよ野草採取に出かけます。目指すはブルーベリー園の周り。遠くに出かけなくても十分七草が揃います。


ふれあい広場に戻ると摘み取った野草をそれぞれ広げてもらい点検。
全員にグリーンパークの畑で採れたスズナ(蕪)、スズシロ(大根)をプレゼントしました。

その頃炊飯棟では朝早くから調理に取り組んだ、七草粥、芋粥が出来上がりました。早速配膳テーブルに並んで“七草粥”を受け取り、家族ごとにテーブルや陽だまりの石垣に腰かけニコニコ顔で頂きました。

そして2杯目は“芋粥”、「何杯でもお代わりどうぞ」3年生の男児は「4杯食べた!」とうれしそうでした。

突然の飛び入り参加です。エントランスに十二支の折り紙を提供してくれた秦翔汰君宅を研修で訪れた、オーストラリアで日本語を教えておられる二人が参加しました。
七草粥の解説ビラを見ながら、上手にお箸を使って温かいお粥を堪能しておられました。
2025年1月里山保全活動 《2025年1月9日》
この冬一番の寒波が押し寄せ朝から霙が降る天気です。「10時ごろには回復の見込み」の天気予報を信じ活動をスタートしました。
里山保全活動を今日もこよなく愛するメンバー19人が参加して盛りだくさんのテーマに取り組みました。
【炭焼きに使う竹の伐りだし】
2月中旬に「竹炭焼き」のイベントを行いますが、その時に使う竹が釜に入れる長さ70㎝で210本必要です。6名が選抜され近隣の竹山に出かけました。
天気予報は裏目に出て時折霰が竹笹に当たり大きな音を立て降ってきます。
メンバーはまるで霰に応援されているかのごとく、張り切って作業を進めました。

【炭焼き釜手入れ】
約1年ぶりに使う炭焼き釜です。きっちり油を塗って保存していましたが、今回の竹炭焼きに備えて徹底した手入れを行いました。

【「山火事注意」看板立て】
ロサンゼルスの目を覆いたくなるような山火事のニュースが報道されていますが、最近続けて乾燥注意報が発令される異常な状況では和田山周辺も他人ごとではありません。大阪府の要請もあって「山火事注意」の看板立てました。

【温かいクリームしシチュウ】
すっかり体の冷え切った午前中の作業でうれしいご馳走はクリームシチュウです。フーフー息をかけながら口に入れると五臓六腑に温かさがしみわたり体の芯から温まります。

≪午後は≫
前回割っていた薪を束にまとめ完成させたり、竹炭焼の燃料となる枯れた竹の伐りだしなどに取り組みました。
前回割っていた薪を束にまとめ完成させたり、竹炭焼の燃料となる枯れた竹の伐りだしなどに取り組みました。
~やっぱり、体を動かし活力を生み出す「里山保全活動」は良いな!~

新春安全祈願祭 《2025年1月8日》
【迎 春】
初日の出に照らし出され2025年新年が明けました。

グリーンパーク熊取の集いの施設「野外活動ふれあい広場」では、迎春に向けた会員手作りの注連縄・門松が飾られ、お正月気分があふれています。

また、エントランスにはグリーンパーク開催イベントにいつも参加してくれる、秦翔汰くんの折り紙作品”今年の干支「巳」を中心に十二支”を展示し、今年もグリーンパーク熊取と町民との一層の結びつを願いました。 

【安全祈願祭】
今日はグリーンパーク熊取の新春初会合。「あけましておめでとうございます」
交互に新年の挨拶を交わし、会議冒頭に、恒例の安全祈願祭を行いました。
中村会長の玉串奉奠続き里山保全担当の九鬼が深く拝礼し、一年間の活動の安全と会員の健康を祈念しました。

注連縄を作ろう《2024年12月15日》
今年最後のイベント『注連縄を作ろう』が実施されました。
寒い中でしたがこのイベントでの“藁ない”は四人一組で作る独特の作り方で、とてもしっかりと太いしめ縄を作ることができます。
注連縄には歳(福)神様が入ってくるとの言い伝えがありますが、きっと立派な福の神が入ってきて、魔よけの霊験もあらたかなことでしょう。
開会のあいさつ後、作り方が少し難しいので、スタッフが実演して手ほどきをします。

作り方を頭に入れて早速、広場に繰り出し藁をしごいて藁クズを取り除きます。そのあと木槌でトントンと叩いて、藁をしなやかにして編みやすくします。

いよいよ四人一組で気合を合わせ、縄を綯います。天井からぶら下がったロープに藁束を括り付け一人がしっかりと掴み、ほかの三人は3等分にした藁に‟あんこ”を入れ縄に膨らみを 付けしっかりと捩じります。その束を左に渡し縄状に綯っていきます。


縄ができるとさがりを通し、半紙で紙垂を作り裏白(うらじろ)、ゆずり葉を取付、橙を括り付けます。最後に紅白の水引を付け完成です。

満足のしめ飾りが出来上がりました!!!

12月里山保全活動 《2024年12月12日》
この冬一番の冷え込みの寒い朝でしたが、日中は風もなく陽だまりはポカポカの陽気でした。急激な冬の訪れで和田山周辺はどの冬よりも、黄葉の美しいハーモニーを醸し出しています。

今日は20名の会員が集いいくつかの活動メニューに沿って元気に取り組みました。
別所池の崖が張り出したカーブでは見通しが悪く車の交互交通の障害になっていましたが、先日待望のカーブミラーが設置されました。本当にうれしいことです。
今日は池から伸びたダンチクがミラーを邪魔しないよう、伐採して見通しを良くしました。

炭焼き小屋の裏にある大きな山桜が枯れて危険な状態です。伐採のベテラン会員が果敢に挑戦し伐り倒しました。

ふれあい広場利用者の『薪』使用が増え、在庫が少なくなっていました。頑張って大量の薪束を作りました。

熊取町のイベント、はつらつ講座で今回は『門松を』作ってもらいます。材料の竹伐りと午後は作り方の検討を行いました。

参加者期待のランチは『ハヤシライス』で、何といっても窯炊きのごはんが美味しい!!陽だまりに腰かけてお腹いっぱい頂きました。

第13回農業祭・第38回わいわいフェアー《2024年12月1日》
今年は、新築の文化の殿堂『きてね―ホール』や道路を挟んでリニューアルされた『カムカムプラザ』前のスペースに20店舗を超す業者や団体が集結し賑やかに実施されました。

開始早々「熊取にこんなに大勢の人がいたの!!」とびっくりするほどの人波が続き、7000人を超す人が終日買い物や、体験イベントで楽しみました。
グリーンパーク熊取は手作り品販売やF-1カー、松ぽっくりのクリスマスツリー作りのブース
ブルーベリー苗やコンポート、アロマジャムの「くまとりやもん」ブースで販売、交流を行いました。

グリーンパーク熊取は手作り品販売やF-1カー、松ぽっくりのクリスマスツリー作りのブース


